2009年06月16日

世界遺産・熊野古道を描こう!

さあ、はじまりました!今回のカラチルは、なんと、トリプルコラボなんです!!

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もりだくさんの授業前にカラチルスタッフは今日の作戦会議。

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今回のゲスト教授は、ウラハラ藝大『おいしい書道』でおなじみの日置教授。


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本日のテーマは、、、「川」。

「この漢字は、川の水が流れていく様子を線で書いていくうちに、今の”川”という字ができたといわれています。
だからこの”川”という字をちょっとずつ書きながら変形していくと、川のような絵に見えませんか?」

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こども達は日置教授ののお手本を見ながら、”川”の文字を書きます。こども達の中には初めて漢字を書く子も。体をつかって、ゆったり大きく。自分が川になったつもりで。漢字の由来を聞きつつ、体で覚えていこう!


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そして”川”をどんどん書き足たして、大きな文字の川を作ろう!

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長くのびてきた川から、なにを想像する?

と、そこで、新たなゲスト教授登場です。

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三重県熊野青年会議所の野地教授、門教授。

「僕たちの住んでいる熊野という街は、日本で一番遠い場所と言われています。
熊野古道という、自然あふれた風景や、日本一長い那智の滝があります。とてもいいところです。今日はみんなと一緒にそんな景色を描きたいと思います!」

そう、実は日置教授と書いていた”川”は滝に見立てているのです!

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ここからは熊野の風景を話したり想像しながら、字と絵で描いていこう☆

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白いものはすべてキャンバス!野地教授、門教授も絵の一部に!


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服キャンバスに色がのってきたところで、日置教授の登場です!

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デザインシャツの出来上がり〜

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熊野ってどんなところだろう?動物いるかな?お魚は?

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壁が色で埋まっても、今度は白で描いたらおもしろい☆

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みるみるうちに、部屋はカラフル熊野古道に変身したのでした。

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最後は元気に「くまの、オー!」☆

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※壁画写真はアシスタント・インスギさん提供

みんなが帰ってからも部屋はいきいき、水の音が聞こえてきそうです。

書道に壁画に、自然のお話。盛りだくさんなコラボ授業でした。

みんなもいつか熊野に行ったら、今日の絵を見比べてみたらおもしろいかもね。


日置教授:「ちびっこ達、良い「線」書いてましたよ。画用紙の中や半紙の中で書くよりものびのびした線がかけるんですね。書道をしたことがない、漢字が書けない子でも迷いのない力強い線をいっぱい書いていました。切り取って何かに使いたいくらいです。

ウラハラ藝大のこの空間、改めておもしろいと思いました。
普通は壁にらくがきしてはいけないし、服にらくがきしてはいけないし、手や足を汚してはいけないのにここでは、どんどんやっちゃえ!

おもしろいっ!

一緒に遊んでくれたちびっこ達、ありがとう☆
この機会をくださったキャシー先生や皆様ありがとうございます。」

※日置先生授業レポートはこちら


野地教授:「見学のつもりで参加させて頂くつもりでしたが、気が付けば連れの坊さんが屏風ならぬ壁に上手に字を書き(※事務局レポート参照)、私の白いシャツは子供達によってカラフルに彩色していただいておりました。

子供達の純粋な笑顔は子供達が描いたカラフルな色に包まれていて、その情景自体が動く絵のように感じました。」


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〔☆熊野青年会議所・野地さん門さんがカラチル見学にいらした理由:
熊野で夏休みに熊野青年会議所が企画するキャンプイベントがあります。
そのメインの出し物が『こども達と大きな絵画をつくる』ということで、こどもたちといきいきたのしいイベントにするためにはどうしたらいいかと、参考にカラフルチルドレンの見学に来られたのでした。〕

野地さん: 「(社)熊野青年会議所では今年のメイン事業といたしまして地域の小学生高学年を募集しての一泊二日のキャンプイベント「子供自然体験キャンプ」を行います。そのキャンプの中の1つの催しとして子供達や我々青年会議所メンバーが入り混り1枚の大きな絵を描きます。 枠にとらわれない自由な絵を伸び伸びと描
き、色と遊ぶことによっての楽しい時間を作り出したいと思っています。」


posted by キャシー at 00:00| ゲスト教授授業